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スポーツの秋です。
(私にとってはダイエットの秋)

最近また、ぽっこり、
ぷよぷよしてきたお腹を
引っ込めたい衝動に駆られ

休日の度に、近くの公園で
猛然と歩き出し、度が過ぎて
腰を痛めそうになる昨今です。

年齢57歳、身長164センチ
体重…70キロ(典型的なとっちゃん坊や)
あと3キロ痩せたいのです!
※ヘモグロビンA1Cは6.7(汗)

私の運動は本当に効果が
あるのでしょうか?

そもそも、運動するなら
朝夕、どっちが効果的なのでしょう?

ということで、今回は「時間運動学」
について調べてみました。

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結論は、昼か夕方が効果的
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「時間運動学」というのは
新しいジャンルで、その名の通り
「時間を考慮に入れた運動」の事です。

つまり、同じ運動でも
時間帯によって
どう効果が違うのかを
研究されているのです。

「朝・昼・夕・夜中」
四つの時間帯での結果ですが、

運動しないグループはもちろん
不変(相変わらずプヨプヨ)ですが

運動するグループは当然効果があり
特に昼から夜にかけての運動が
効率的とのことです。

人間に置き換えると
夕方、ジョギング以上の運動を
1週間続けると明らかに
ダイエットに効果が出て、

早朝、夜中の運動は
あまり効果がないようです。

※時間変化による糖の
取り込み量の推移データ
例:朝2.72% 昼3.89%
夕:3.25% 夜中2.73%

昼・夕の運動の方が
体内の糖分は消費
されているわけです。

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運動は食前か、食後か?
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これは明確なデータがあり、
運動後に食事をしても
体重の増加率は変わらず
(折角の運動も水の泡…)

逆に、食後の運動の場合
脂肪も燃焼、エネルギーの
代謝も増加し体重の増加も
抑えられます。

つまり「夕食後」の運動が
日中で一番ダイエットに
効果があるというわけです。

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「1週間リズム」で考える
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しかし日曜に運動しても
月曜が残業で夜食を食べすぎたら…
火曜日もカラオケに誘われて
暴飲暴食…

努力も無駄だと自暴自棄に、
ええい水曜日も木曜日も!

そんな馬鹿なことをするのは
私だけでしょうが…

「1週間リズム」で暮らしを考える
「週間栄養学」「週間運動学」という
考え方も出てきたようです。

実験で
1 1週間暴飲暴食をまったくしない
2 休日(2日間)だけ暴飲暴食、平日はしない
3 平日(5日間)だけ暴飲暴食、休日はしない
4 1週間暴飲暴食のグループで研究をしたところ

一番太るのは4で、
面白いことに3も同じ。

ところが、2のグループは
平日にバランスのよい食事をしているので
ほとんど、ダイエットには影響がないそうです。

つまり1週間単位で健康を考えると
多少の生活に乱れがあったとしても、
その健康リズムを意識していれば
ストレスも発散できて、
ダイエットも持続できるわけです。
つまり(ハメを外すのも)
2日だけなら、なんとかなる!
人生やりなおせます!

そう思えば、
日曜の夕方、明日からの
仕事の事を思い暗い気分になる
「サザエさん症候群…」に
陥ることもなく

月曜日の朝も、
元気に出勤できるわけですね。

そもそも1週間という単位は
古代ローマ時代に休息を取るために
端を発した人間だけの単位だそうで、

改めて先人の知恵を活かすべく、
明日からの1週間、
頑張ってみようと思います!

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「納豆効果」に納得

前回のテーマは「こうじ」でしたが
発酵食品で忘れてならないのは、
私も食べている、朝の定番「納豆」。

今回のテーマはその定番メニューの
秘密について調べてみました。

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そもそも納豆とは?
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納豆は、大豆を水で戻して蒸して
納豆菌を吹き付け発酵させたものです。

納豆菌は繁殖力がバツグンで、
1個の納豆菌が15時間後には
10億個に増殖するほどだそうです。

酵素を作る力も強く、
たくさんの酵素が大豆に含まれる
たんぱく質などからさまざまな
成分を誕生させます。

その代表があの「ネバネバ」ねばーる君。
ネバネバの主成分はアミノ酸の一種です。

また「ナットウキナーゼ」や
ビタミンK、ビタミンB1など

原料の大豆にはない栄養成分が
増えるのも納豆菌の働きによるものです。

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納豆の健康効果とは?
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納豆の健康効果は、
原料の大豆そのものによる
健康効果と、

納豆菌の発酵作用での
健康効果があります。
(1粒で2度美味しい)

◆大豆の健康効果

イソフラボン(免疫力・ホルモンバランス)
レシチン(整腸・ダイエット・疲労回復)
サポニン(抗菌・美肌・血圧)
たんぱく質(骨元気)
食物繊維(美容・美肌・コレステロール)など

◆納豆菌の発酵の健康効果

ジピコリン酸(抗菌・殺菌)
ビタミンE(美容・美肌)
カリウム(美容・美肌・血圧)
ビタミンB1(中性脂肪・ダイエット)
ビタミンB2(ダイエット・整腸)
ポリグルタミン酸(美容・美肌)など

納豆菌の最大の特徴は
納豆菌が発酵してジピコリン酸という
抗菌作用のある物質を作り出して
腸の中の悪玉菌を弱らせてくれる効果。

そのことで善玉菌が活躍して更に、
腸内環境を整えてくれるわけです。

また「ナットウキナーゼ」は血液を
サラサラにする効果や、ビタミンKには
骨を丈夫にする効果もあり、

生活習慣病や、骨の健康の為の成分を
豊富に含み、毎日食べることがお勧めの、
日本古来の発酵食なのです。

資料を調べて行くに、国内に
「全国納豆協同組合連合会」という
業界の団体があり、

納豆に含まれる「ポリアミン」という
成分に「アンチエイジング」の効果が
あるという大学の論文も発表されていて、

その「ポリアミン」という成分は
動脈硬化や血管の老化を防ぐ効能が
あるとのことです。

毎朝1パックから、夕食も1パック
追加すべきかもしれませんね。

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「ナットウエンジェルZ」
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全国納豆協同組合連合会の
ホームページは充実していて、

効能効果はもちろん、納豆の歴史、
文学史、納豆川柳まで多種多彩…

(千利休、松尾芭蕉、
小林一茶も愛した納豆…)

どんどん糸を引く内容で
納豆豆辞典、納豆近代史、

引いては…
ミス納豆(現在7代目)の選定
(美女が全国で納豆を無償配布!)

納豆クイーン、納豆キングの選定など
(オリジナルレシピの公募・表彰)

人間さえも納豆化させるような
活動を続けられています。

極めつけは「ナットウエンジェルZ」
という、アイドルグループがいて

納豆の日(毎年7月10日)に
納豆ソングを歌われていました。

たかが納豆、されど納豆…
調べれば調べるほど、あのねばった糸に
私の思考もからめとられて、

あきっぽい性格にも粘りが
出てきた気がします。
(そんなわけはありませんが!)

連合会の資料によれば、
納豆食の起源は縄文時代からとの事で、

サプリメントが全盛の昨今ですが、
結局のところ、健康の源は
面々と引き継がれてきた、

自然由来の「食の文化」に
戻るのかもしれませんね。

熊本では、先週までの気温が35度越え、
今の気温は25度…その差なんと10度!

涼しく、過ごしやすくなったとはいえ、
60歳近いわが身、気候の差についていけず、
何か体調がスッキリしない毎日です。

自然な形で、体調を
整えてくれるものはないか。

自然と言えば、発酵食品…
発酵食品と言えば「こうじ」

今回は知っていそうで、知らなかった
「こうじ」について調べてみました。

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塩こうじ、甘酒の人気の秘密
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塩こうじ、甘酒は、「米こうじ」を
利用して作られます。

米こうじはいろいろな酵素を作りだし、
米のでんぷんや、たんぱく質を分解して
甘みや、うまみを生み出します。

また塩こうじや甘酒には
エネルギー代謝を助ける
ビタミンB群も含んでいるので
素早く効率的よくエネルギーになります。

疲れている時や運動後は、
免疫力も低下しているので、
甘酒や塩こうじを含んだ料理を
食べたりするのがおすすめです。

甘酒には食物繊維やオリゴ糖も
含んでいるので腸内環境を
改善する効果もあります。

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人の腸には細菌が住んでいる?
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人の腸にはさまざまな種類の
腸内細菌が住み、その生態系を
「腸内フローラ」と呼ぶそうです。

「こうじ」などの
発酵食品を食べ続けると

その中に含まれている微生物が
腸内の善玉菌を活性化し、
「腸内フローラ」の環境を
整えてくれるのです。

すると栄養の吸収が高まり、
血液の質や流れが良くなり、

病気になりにくい体に
なっていくわけです。

◆腸は第2の脳?

腸内環境が悪いと、自立神経の
バランスが崩れ免疫力が低下します。

そもそも腸は、食物の消化吸収
だけではなく、悪いものから
体を守る免疫機能をもっています。

腸は第2の脳とも言われ、
吸収すべきか、異物として
排除すべきかを
判断しているわけです。

腸の粘膜には
多くの免疫細胞が集中していて、
体の7割の免疫機能を
果たしているとのこと。

そんな腸内環境を良くしてくれるのが
こうじ菌などの発酵食品なんです。

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「こうじ」君がなんでも作る!
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実はこうじ菌はカビの一種。
多くのカビは有毒ですが、
こうじ菌は安心安全。

(発酵と腐敗は同じもの!
人間に有益なら「発酵」
有害なら「腐敗」と呼ぶそうです。)

こうじ菌は「国菌」とも呼ばれ
日本の発酵食品には欠かせない存在。

千年以上も前の書物にも登場し
平安、室町時代には専門店があったとも。

日本酒、みそ醤油、納豆、漬物、
各地の郷土食にもこうじ菌が大活躍。

「発酵食品の宝庫」とも呼ばれる日本。
先人の努力と知恵に感謝です。

疲れたら、つい栄養ドリンクや
サプリに手が出そうな私ですが(苦笑)

もういちど、発酵食品で
腸内環境をスッキリさせて、
体調そのものを整えるのが
先決なのかもしれません!

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甘酒を使った健康料理
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・フルーツ甘酒
甘酒にいちごや、キウイを
ミキサーでブレンド。

・甘酒漬けの鶏のから揚げ
甘酒に鶏肉を漬けてから揚げに。

・新じゃがの甘酒煮

※甘酒はエネルギーが高いので
飲みすぎにはご注意!

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全国で大腸がんの死亡率が
安定して低いのは滋賀県だそうです。

鮒寿司や漬物などの発酵食品を
よく食べるからという原因説も。

鮒寿司は確かに発酵食品の
かたまりのようなものですね。
一度チャレンジしたいものです。
(今や、高級品ですが!)

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今年の夏は全国的に天候不順でした。
気温に比べて湿度が高く、
すでに疲れがたまっている方も
多いのではないでしょうか

体温を調整するためには
自律神経の働きが欠かせないわけですが、
しかし自律神経を使いすぎると、
疲れがたまる悪循環。

都会の暮らしを例えて言えば、
汗をかいて駅に向かい、
冷えた電車に乗りこむ…

そんな暮らしを続けていれば
誰しも自然に疲れがたまってしまう
わけですよね。

今回は、残暑の時期を元気に
乗り切るための方法について
調べてみました!

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「かぼちゃ」が胃を整える!

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暑くて食欲がない時は、冷たいものばかり
口にしがちですが、なるべく温かいものを
体に入れる習慣をつけるだけでも、
体調は改善されるようです。

夏の終わりから秋にかけて、薬膳では
五臓の脾(ひ)を養う季節というそうです。

脾は脾臓のことではなく、
胃腸の機能全般のことを指していて、

冷たいものを、飲んだり食べすぎると
胃が疲れるわけで、

薬味や、スパイスなど
体を温める食材と組み合わせて
冷えから胃腸を守ることを
心掛けるのが一番だそうです。

◆胃の働きを整える食べ物

「かぼちゃ」料理がおすすめ!
※かぼちゃはβ-カロテンが豊富で
他にもビタミンB1、B2、C、
カルシウム、鉄などを
バランスよく含んだ野菜で、
体を温める効果があります。

他にはとうもろこし
麦類、枝豆、大豆、インゲンなど

◆胃の働きを促す食べ物

かぼちゃ、カブ、芋類など

◆消化促進、胃の働きを助ける

シソ、オクラ、サンザシなど

資料を調べていて、
新ショウガを千切りにして、
常にストックしていろいろな料理に
加えるというアイデァもありました。
まさに主婦の知恵ですね。

実りの秋に備え胃腸の働きを
リセットしておきましょう!

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疲労回復に甘酒
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ここ最近、栄養効果と
自然のうまみで、
甘酒が人気のようです。

うちの冷蔵庫にも
いつの間にか、甘酒が冷えています。
何かもったいなくて
飲めないままにしている、
貧乏性の私です。(苦笑)

ご存知だと思いますが、
甘酒には、こうじで作るもの、
酒かすで作るものがあり

酒かすの甘酒には、砂糖が入っているので
おすすめはこうじ菌で作られたもの。

こうじ菌はビタミン類を
豊富に生成するといわれ
疲労回復効果が期待できます。

もちろんノンアルコール。
野菜や果物(桑の葉茶など!)をブレンドして
甘酒スムージーを作って飲むのもおすすめです。

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夏の終わりは、体の外もメンテナンス!
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日焼けをし、冷房にさらされたお肌も
乾燥して疲れが出ます。

そんな時に、おすすめなのが
馬油クリームに、馬油せっけん!

馬油の成分が傷んだお肌をいたし、
すべすべのお肌に戻してくれます!
万象堂の馬油クリームを
ぜひお試しください!

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「心の夏バテ」対策
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私の心の夏バテ対策は
NHKラジオの
「夏休みこども科学電話相談」でした。

子供たちの尽きせぬ好奇心は
暑さで疲れた私の心を今年も
元気づけてくれました。

「雄ライオンが禿げたらどうなるの?」
「かたつむりが名前を呼ぶと振り向きます」
「お茶碗のご飯よりおにぎりが美味しいのは何故?」

「生命って何ですか?」

さすがNHK、「聞き逃しサービス」も始まり、
後で、携帯で(短期間ですが)録音が
聞けるようにもなりました。
ネットもまとめてあるサイトがあります。

私が思うに、最近の日本の大人は
色々ありすぎて、今や心の夏バテ中のよう。

大人族も子供たちに負けないように、
新鮮で素直な心で!(これが難しい!)
元気に秋を迎えたいものです。

夏バテ対策に牛乳?

毎日毎日、毎年毎年
今の時期に口から出る言葉は
「今年の夏は暑い!」です。

この暑さで体調管理も大変、
今回は定番の「夏バテ」について
調べてみました。

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そもそも「夏バテ」とは?
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「夏バテ」とは、医学的な用語ではなく、
体調不良の総称のことです。

自覚症状としては、
「疲れがとれない」「食欲不振」
「不眠」などがあげられます。

◆原因として、

【冷房】

・冷える → 血行不良、免疫力低下
・室内外の温度差 → 自律神経の乱れ、体のだるさ
・冷房で汗をかけない → 体内に熱がこもる、脱水

【暑さ】

・夜眠れない → 睡眠不足、疲れが取れない
・ビールや炭酸飲料など、冷たいものの飲みすぎ
→ 消化器官の機能低下、食欲不振

要するに冷えすぎても、暑すぎても
体には良くないわけですね。

◆夏バテ予防のポイントは

「バランスの良い食生活」「水分補給」
「睡眠」「適度な運動」です。

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ビタミンB群がおすすめ!
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そうめんなど冷たく
さっぱりとした炭水化物だけの
メニューになりがちですが、
それでは栄養不足。

疲労回復効果のある
ビタミンB群の食材をメニューに入れて
スタミナをつけましょう。

【ビタミンB群】

豚肉、レバー、まぐろ、
かつお、うなぎ、大豆製品

※にんにくやネギなど、
アリシンを含む食材と一緒に食べると

ビタミンB群の吸収が
良くなるそうです。

【旬の夏野菜で栄養補給】

夏の太陽を浴びたトマト、カボチャ
ピーマンなどの夏野菜は

カロテン、ビタミン、カリウムなどの
ミネラルも豊富です。
旬の野菜で元気回復!

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夏バテに負けない体作りを!
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人間は汗をかくことで、
温度調節をしているので、
(温度レバーがあるわけでなく)

汗をかく能力を高めることが
「夏バテ」の予防になります。

軽く汗ばむウォーキングや
軽いジョギングなどを
約15〜20分ほど行うと、
汗腺が開いて汗をかきやすくなります。

汗をたくさんかいたときは、
水分補給をしっかりと。

※真夏の炎天下で運動するのは
危険です。気温が低く、日差しも
弱めの早朝や夕方以降に
行いましょう。

◆「熱中症」「夏バテ」に牛乳?

NHKの「ためしてガッテン」の
過去の放送で「熱中症」には「牛乳」が
効果的と紹介されていたそうですが、

水分補給の意味ではなく、
熱中症に負けない体を作る意味で
「牛乳」がおすすめとの事でした。

運動後に「たんぱく質」が豊富な牛乳を
運動後(30分以内)に約300CC飲むと、

血液量が増加し、そのことで
発汗作用が促され、体温調節のしやすい
体作りに役立つそうです。

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ペットも夏バテ?
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犬にも猫にも、「夏バテ」はあります。
(真夏に毛皮をまとう彼らも大変です)

◆夏バテ、チエックポイント

【ワンちゃん編】

・犬の背中の肌を指でつまんで、
元の状態にまで時間がかかる。

・目や口が乾いて、目が落ちくぼんでいる
・おしっこが出ない。

【猫ちゃん編】

・ハーハーと息づかいが荒く、
いつもより体温が高い場合。

上記のような症状が出たら、
濡れタオルで全身を包み、体温を下げ病院へ!

※夏場は、ウエットフードで水分補給を。
ウェットフードは通常、水分量が80~90%

これをドライフードにトッピングすることで、
より多くの水分を摂取することができます。
夏バテ時の食欲増進も期待できます。

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熊本のような自然に囲まれた田舎でも
日々、熱波が吹いています。

正直、都会にお暮しの方は、
ジョギング、ウォーキングどころか、
外に出るだけでも大変ではないでしょうか。

まず、体を動かすことのキッカケ作りから
始めるとすれば、水中浴がおすすめです。

体の負担も少なく、涼しく
気分転換にもなります!ぜひ、お試しを。

※ポッコリお腹の私も、水中では
恥ずかしくないので、持続中です(苦笑)

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