夏の終わりのティーパック
2024年9月6日
暑い夏も終わり、
秋の入口となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
最近、また初めて聞く
言葉が出始めました。
それは「残暑バテ」。
残暑バテとは、
夏が終わる 8 月末から
秋本番の 10 月頃にかけて
残暑が原因で起こる
体調不良の事です。
つまり残暑バテって
秋バテと同じ事。(汗)
言葉も新しくなり
心機一転!
(はて?)
これからは
寒暖差に気を付けながら
健康維持に取り組みましょう。
今回のオトク商品の
販売期間は9月20日(金曜)までです。
税込み・送料込価格でお届けします。
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◆万象堂オトクな健康茶
ティーパック2パック特集
これから季節の変わり目
冷やしていいのか
温めていいのか
ちょっと迷う季節ですが、
ティーパックタイプは冷やしても
温めても美味です。
◆ごぼう茶ティーパック1.5g×15袋×2袋
ごぼう茶の効能の特徴は
ご存じお通じ効果。
ごぼう茶の食物繊維と
芳ばしい味が
毎朝スッキリスタートの
サポートをします。
ゴボウは熊本県産・宮崎県産の
無農薬栽培の皮付きのごぼうを
自家焙煎し、簡単便利な
ティーパックにしました。
1袋でちょうどカップ1杯分です。
◆ごぼう茶ティーパック1.5g×15袋×2袋セット
通常価格1300円をお得価格1000円で提供します。
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https://www.bansyodo.jp/?pid=179075621
※在庫が無くなり次第完売となります。
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◆よもぎ茶ティーパックお得な2袋セット
これから、気温が下がる季節になると
暖かい、よもぎ茶が
美味しくなる季節です。
ティーパックなので
簡単便利にすっきりした
よもぎの味が楽しめます。
よもぎの独特な香り
シネオールは気分を落ち着かせる
効果があると言われています。
秋の夜長に、
里山、自然の味でほっこり
ひと時はいかがでしょう?
徳島県産 無農薬栽培の
よもぎ茶100%です。
◆よもぎ茶ティーパック3g×15袋×2袋セット
通常価格1860円をお得価格1660円で提供します。
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◆エゴマ茶ティーパックお得な2袋セット
「えごま オイル」が人気ですが、
エゴマ茶もおすすめの健康茶です。
さっぱり、クセもなく飲みやすいと人気です。
エゴマ(荏胡麻)はシソ科の一年草です
「食べると十年長生きできる」という、
いわれから、地方名で
十稔(ジュウネン)とも呼ばれています。
エゴマの葉はシソの葉によく似た形をしています。
エゴマにはαリノレン酸が多く含まれ、
体内でEPAや、DHAに変化します。
エゴマの葉には、カルシウムや
鉄といったミネラルが多く含まれ、
さらにβ-カロテンや
ビタミンCも含まれています。
【万象堂のエゴマ茶の健康成分】
ロスマリン酸 100グラム中49ミリグラム
αリノレン酸 130ミリグラム
ロスマリン酸は
シソ科の植物に多く含まれる成分で
ポリフェノールの一種です。
α-リノレン酸は不飽和脂肪酸の一つで、
人の体内で合成することが
できない必須脂肪酸です。
◆エゴマ茶ティーパック3g×15袋×2袋
島根県産無農薬栽培
平常価格1550円をお得価格1200円で販売します
https://www.bansyodo.jp/?pid=181042634
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◆桑の葉茶ティーパック
糖分の摂り過ぎが
気になる方への健康茶
それが、桑の葉茶で
「デオキシノジリマイシン」
という桑の葉ならではの成分が
食事の糖分の吸収を抑えます。
食物繊維、ミネラル分も豊富で
体調と体腸管理に、効果あります。
パウダータイプと違い
スッキリさっぱり
芳ばしい焙煎風味!
氷を浮かべ、ひんやり
ミネラル補給!
今の時期におすすめの1杯です。
◆桑の葉茶ティーパック2g×15袋
無農薬栽培 熊本県産
通常価格950円をお得価格850円で提供します。
https://www.bansyodo.jp/?pid=181463074
◆更にお得な2g×30袋
通常価格1400円をお得価格1200円で提供します。
https://www.bansyodo.jp/?pid=181463079
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◆今回のオトク商品の一覧はここから!
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【店長竹田のミニミニ健康情報】
ご挨拶で「残暑バテ」の
話をしましたが、
かくいう私も、毎年
残暑バテの症状に
悩まされて続けています。
何とか夏バテは回避できましたが、
疲れが残暑にたまり
ふらふらなんです。
ついコンビニの
栄養ゼリーを
手に取ること数回。
朝からギュッと飲んで
元気、やる気を
キープしています。
その時、いつも
気になっていたのが
横に並んでいる
「エナジードリンク」なるもの
オリンピックで見たような?
(爪でひっかいた柄とか、
バッファローの柄とか)
その得体の知れない
オーラをおじさんは
警戒するのですが…
本来は夏バテの時期に
リポートすべきでしたが
今回は遅ればせながら、
あくまでも取材用にと
現物を買い求め、じっくり眺め、
その結果をリポートいたします。
◆店長竹田のミニミニ健康情報
今回のテーマは
【エナジードリンクに近づいてはダメッ!】
黙っていても汗をかく
夏場、残暑日は
熱中症予防のためにも
こまめな水分補給を
心がけなくてはいけません。
のどが渇いてからではなく、
のどが渇く前から
積極的な水分が肝心です。
ビールばかり飲んだり、
甘い清涼飲料水を、
がぶ飲みするのは
体によくありません。
(桑の葉茶をお勧めします)
◆エナジードリンクには
「糖+カフェイン」がたくさん
さて、今回のテーマ
「エナジードリンク」
食欲が落ちて疲れやすい夏は、
「元気が出るから」とエナジードリンクを
愛用する人も少なくないそうです。
エナジードリンクの
元気が出る理由は、
糖とカフェイン。
糖が代謝されたエネルギーで
元気が出て、さらに
カフェインで神経を興奮させ、
無理やり体を
ふるい立たせるわけです。
エナジードリンクの問題は、
糖とカフェインの
とり過ぎです。
カフェインは
神経を興奮させる作用があります。
その作用で集中力が増したり
眠気が消えたりするのですが、
とり過ぎると動悸、頭痛、耳鳴りなどの
症状が出てくることがあります。
※欧州食品安全機関は、
妊婦を除く健康な成人の
安全なカフェイン摂取量について、
1日当たり「400ミリグラム以下」、
1回当たり「体重1キロ当たり
約3ミリグラム以下」としています。
体重が50キログラムの人なら150ミリグラム、
60キログラムなら180ミリグラムになります。
コーヒーに含まれるカフェインは
100㏄ 中60ミリグラム程度。
カップ1杯を150㏄と考えれば、
1杯に約90ミリグラムの
カフェインをとることになります。
一方、人気のエナジードリンクの中には
1缶355㏄中に、
カフェインが142ミリグラム。
コーヒー1杯分の1.5倍も
入っているものもあります。
体重50キログラム程度の人なら、
これ1本で1日の
カフェインの許容量なのです。
◆余った糖は“アブラ”として体内に!
一般的なエナジードリンクは
100cc 中に炭水化物が
11~13グラム入っています。
ご存じ炭水化物とは
「糖質+食物繊維」のことですが、
普通のエナジードリンクに
食物繊維は入っていませんから、
そのまんま砂糖なのですね。
1缶飲めば30~40gもの砂糖を
グイッと、とることになります。
※さて、脳のエネルギー源は
ブドウ糖しかありません。
ほとんどブドウ糖だけで
脳の神経細胞は働いています。
脳に必要な
糖が足りなくなると、
肝臓に蓄えられた
グリコーゲンが分解され、
必要な糖が脳に送られます。
グリコーゲンという貯金で
脳に必要な糖は
常に維持されるという
仕組みになっているのです。
だから本当は、
頭を使ったからといって
甘いものを食べる
必要はないわけです。
「頭を使うときは
甘いものを食べたほうがよい」と
思っている人が、多いのですが、
(実は私も!)
実はそんなことはないのですね。
◆デスクワークだけでは
余った糖が中性脂肪に大変身
筋肉で消費されずに余った糖は、
やがてインスリンという
ホルモンの作用で
中性脂肪に変わって
脂肪細胞や肝臓に蓄えられます。
そうなると、血糖値や
中性脂肪が上がるだけでなく、
体脂肪も増えてしまいます。
つまり、エナジードリンクは
脂肪(アブラ)としても
たまっていくのです。
結局エナジードリンクを飲んでも、
一瞬元気が出るだけで、
最後は血糖値を上げて
体脂肪を増やすだけ。
脂肪は運動で燃焼しないと
なかなか減らないのです。
結果、「エナジー」ドリンクは
健康作りには
「エヌジ―」ドリンクなのです。
(シャレです)
(もちろん、スポーツする人には
必要なのでしょうけど)
次回のオリンピックでは、
エナジードリンクより、
表彰台で牛乳ビンの一気飲み、
誰かしてくれないでしょうか(苦笑)