卵は何個まで食べられる?
2020年6月15日
6月も半ば、夏日の連続、
梅雨でムシムシする気候に
マスクで息がつまり、
熱中症のリスクが高まる日々です。
皆様、水分補給されていますか?
心の換気されていますか?
コロナは暑さ弱いとか、
湿気に弱いとか、
色々な情報が飛び交いますが、
なにしろ、未知のウイルス、
明確な情報は確定できないようです。
いまだに感染者「ゼロ人」の
岩手県の研究をした方が
早道かもしれません。(苦笑)
さて、今回は
水分補給にぴったり、かんたん、
健康茶のティーパック特集です。
この機会に
ぜひお試しくださいませ!
特価期間は6月26日(金)まで!
全国送料無料でお届けします!
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★あら簡単、ティーパックの健康茶シリーズ★
【1】よもぎ ティーパック
今、人気急上昇中なのが、よもぎ茶。
昔から、体に良いとされた、
おばあちゃんの健康茶、
この何とも言えない、苦み渋み成分が
体調のバランスを保ってくれます。
「良薬、口に苦し」と言いますが、
よもぎも、苦い健康茶です。
しかし、どうしても
パウダーはきついと思う方には
ティーパックがあります。
無農薬栽培の徳島県産
よもぎを1袋に3グラム。
継続は力、健康力
よもぎ茶ティーパック和風デザイン
3グラム×15袋880円を
メルマガ特価 650円でご案内します。
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【2】えごま ティーパック
体を若々しく保つ、潤滑油として
マスコミで紹介される
エゴマ油ですが、
なかなか高価で、
しかも生でサラダに
かけて食べるが一番いいと
言われても正直、面倒です。
そんな時には
えごま「茶」の一杯。
味はさっぱり飲みやすいと
根強い人気の健康茶です。
島根県産無農薬栽培の
エゴマの葉を
ティーパックにまとめました。
※主な成分は (100g中)
ロスマリン酸 49ミリグラム
(ポリフェノールの1種)
アルファリノレン酸 130ミリグラム
(不飽和脂肪酸)
えごま茶ティーパック和風デザイン
3グラム×15袋850円を
メルマガ特価 650円で販売します。
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【3】桑の葉 ティーパック
当社の一番人気は桑の葉茶
熊本県産、無農薬の桑の葉が
原料です。
日頃から、つい、甘いもの
炭水化物が大好きな方への
おススメ健康茶です。
桑の葉の特性として、
空気に触れると、
色が茶色に変わります。
粉末と違い、
さらり、香ばしく
飲みやすいと人気なのです。
今回桑の葉ティーパック
2グラム×15袋880円を
お試し価格650円でお届けします。
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【4】菊芋 ティーパック
スーパーフードとして
定番となった菊芋ですが、
水に溶けにくい
イヌリンという食物繊維が
野菜不足、甘いもの食べ過ぎの方の
健康作りをサポートします。
菊芋の難点は、
ちょっと「クセ」が強いこと。
菊芋ならではの甘さについ、
飽きてしまいます。
ティーパックにすると、
クセも香ばしさに大変身、
この味なら持続可能です。
菊芋ティーパック
2グラム×15袋980円
思い切って大特価 780円でご案内!
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【5】メルマガ追加販売!
これから夏…
コロナ対策で、お店に
行くたびに待ち構える
アルコール消毒スプレー
そのたびに、お肌も荒れ気味。
さらに、強くなる紫外線で
お肌もダメージ必至
そんな時に、バックや
ポケットの中の馬油クリームが、
お役に立ちます。
熊本県産の馬の脂が原料で、
シンプル素材で手作りしました。
今回の商品は無香料。
ハンドクリームに
フェイスケアに用途いろいろ。
当社オリジナルで
馬油らしくないデザインです。
10グラム2個セットで、
お仕事用にもご自宅用にも使えます。
馬油クリーム無香料 10g×2個
1180円をお試し特価850円で販売します。
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※馬油デザインは商標登録されています。
万象堂の商品はすべて通販専用商品です。
お店では販売しておりません。類似品にご注意くださいませ。
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前回のメルマガで
膝のリハビリに頑張る自分に
毎週、ラーメンのごほうびを
あげていた
他人に厳しく自分に甘い
店長竹田ですが、
その結果は、自業自得
血糖値がはね上がり、びっくり、
【し】…神経障害
【め】…目の障害
【じ】…腎臓の障害
【の】…脳卒中
【心臓】…心臓病
「シメジの心臓」に
「アリの脳みそ」の相乗効果…
再度、野菜中心の食生活に戻り、
コレステロール値、体脂肪は
何とか正常値に回復しました。
個人差はあるものの、
食事の内容はストレートに、
数値に反映するものなのだと、
学んだ次第です。(汗)
そこで、今回改めて、
気になる
コレステロールに
ついて調べて見ました。
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◆卵は何個まで食べても大丈夫?
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相変わらず、食い意地のはった
テーマからスタートです。(恥)
日本ではかつて、
コレステロールの1日摂取量は、
成人の男性で750mg
女性で600mgまでに抑えるよう
推奨されていました。
※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」
鶏卵1個に含まれるコレステロールが
約210mgで、1日3食、卵を1個で
1日量になりかねない状態ですね。
ところが、
この基準が2015年に改訂され、
その上限値は撤廃されたのです。
(議事録のない専門家会議?)
これにより、
「卵は何個食べてもいい」といった
説が出回ったようです。
これは大きな誤解。
食事に含まれるコレステロールが、
血中の値に与える影響には
個人差があり、
日本人の場合、
摂取したコレステロールが
血中コレステロール値に
反応する人・しない人は半々で、
食事でコレステロールを減らしても、
値が下がらない人が
少なくないようなのです。
これは大変な事です。
◆「高LDLコレステロール血症」の方は、
1日200mg未満が目安です!
【コレステロールを多く含む食品例】
鶏卵 1個(50g) 210mg
魚介類 うなぎ(100g) 230mg
カスタードプリン(100g)140mg
シュークリーム(100g) 230mg
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◆日本人の血中コレステロールは、
実はアメリカ人より高い!?
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和食には野菜や魚がふんだんに使われ、
体にいい食事が文化として根付いています。
欧米人ほど肉を大量に食べる人は少なく、
そのため、欧米人ほど
コレステロール過多ではないはず…
…それは昔の話。
アメリカでは、
血中コレステロール値を
下げるためのプロジェクトが始まり、
その成果、コレステロール値が下がり、
逆に日本人はアメリカ式
食生活をまねるようになり、
もともと低かった
日本人の血中コレステロール値は
アメリカと同レベルになったのです。
確かに、今の若い人たちは
肉類に偏った食生活が目立ち、
魚は週1回食べるかどうか。
数十年先、彼らが
中高年になるころには、
もう大変…(汗)
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◆そもそもコレステロールとは?
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コレステロールは
人間の体になくてはならない成分で、
細胞膜やホルモンなどの原料となります。
生命を維持するには、一定量の
コレステロールが必要なのです。
コレステロールも中性脂肪も、
食事から摂取される物質。
中性脂肪は体脂肪の大部分
体の中で分解され、
エネルギー源として使われます
これに対して、コレステロールは
体の中で分解できません。
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◆コレステロールと中性脂肪は、
同じ脂質でも構造はまったく違います。
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コレステロールと中性脂肪は、
健康診断の結果で同じ
脂質欄に表示され
多すぎると
問題になる点も同じですが、
しかし、構造、化学式
から大きく異なっています。
私たちが食事から摂取する脂質の
9割以上は中性脂肪で、
コレステロールはごくわずか。
※食事由来の
コレステロールは2~3割。
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◆コレステロールの何が問題?
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コレステロールには
善玉・悪玉と言われるものがあり、
悪玉と呼ばれるのが
LDLコレステロール。
悪玉とはいうものの、
LDLコレステロールは
肝臓で合成された
コレステロールを全身に
届ける大切な役割も担っています。
問題となるのは、多すぎるとき。
血中で過剰になった
LDLコレステロールは行き場をなくし、
血管の壁に潜り込むしかなくなります。
これが動脈硬化の原因となるのです
LDLコレステロールの反対は、
悪玉を減らす善玉、
HDLコレステロール。
善玉は血液中をパトロールして、
血管壁にたまった
悪玉コレステロールを引き抜き、
肝臓まで回収してくれます。
つまり悪玉が低いことに加え、
善玉が高い状態が理想的なのですね。
血液中の悪玉が一定量を超え、
そして善玉が一定量を下回る場合、
いずれも脂質異常症と判断されます。
悪玉コレステロールが高い人の場合、
鶏卵や魚卵、レバーなどに代表される
コレステロールが豊富な食材も
控えることが必要なのです。
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食事でコレステロール以上に
注意すべきは「動物性脂肪」
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食事で血中コレステロールに
与える影響が大きいのは、
肉類に多く含まれる
動物性の脂肪(飽和脂肪酸)。
飽和脂肪酸には、血中の
悪玉コレステロールを
下げる仕組みを
「邪魔する性質」があるのです。
◆動物性脂肪は
牛肉、豚肉などの「肉」が代表
それ以外にもバターやチーズ、
牛乳、ヨーグルトなどの
乳製品などがあります。
とり過ぎは禁物。
肉食に偏っている人は、
魚や大豆製品などの比率を
上げるようにしましょう。
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血中コレステロールを改善させる食材とは?
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おすすめは豆腐や納豆など、
大豆を原料とする食材です。
野菜やきのこに多い食物繊維には、
コレステロールの吸収を抑えて
体外へ排出しやすくする働きがあります。
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やっぱり運動 (熱中症にご注意)
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ウォーキングに代表される
「有酸素運動」がおススメ。
まずは1日30分、週3日から始めましょう。
少し汗ばむ程度で、
軽く息が上がるくらいの運動がベスト
激しすぎる必要はありません。
ダラダラ動かず、キビキビと体を動かすこと。
あまり気負わず、例えば、10分間の運動を、
朝昼晩と3回実施しても構わないようです。
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★アメリカでは
血中コレステロール値が
低下しましたが、依然として
動脈硬化は多いようです。
脂質を制限した分、
糖質過多な食事になり、
肥満やメタボが増えたためと
推測されています。
なんとかアメリカのお客様にも
熊本県産の桑の葉茶を飲んで
いただきたいものです。
※全米送料無料にはなりません。(汗)
アメリカにも平静な時が
早く訪れますように…