新着情報・ブログ

6月も半ば、夏日の連続、

梅雨でムシムシする気候に

マスクで息がつまり、

熱中症のリスクが高まる日々です。

皆様、水分補給されていますか?

心の換気されていますか?

 

コロナは暑さ弱いとか、

湿気に弱いとか、

色々な情報が飛び交いますが、

なにしろ、未知のウイルス、

明確な情報は確定できないようです。

 

いまだに感染者「ゼロ人」の

岩手県の研究をした方が

早道かもしれません。(苦笑)

 

さて、今回は

水分補給にぴったり、かんたん、

健康茶のティーパック特集です。

 

この機会に

ぜひお試しくださいませ!

 

特価期間は6月26日(金)まで!

全国送料無料でお届けします!

 

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★あら簡単、ティーパックの健康茶シリーズ★

 

【1】よもぎ ティーパック

 

今、人気急上昇中なのが、よもぎ茶。

昔から、体に良いとされた、

おばあちゃんの健康茶、

 

この何とも言えない、苦み渋み成分が

体調のバランスを保ってくれます。

「良薬、口に苦し」と言いますが、

よもぎも、苦い健康茶です。

 

しかし、どうしても

パウダーはきついと思う方には

ティーパックがあります。

 

無農薬栽培の徳島県産

よもぎを1袋に3グラム。

継続は力、健康力

 

よもぎ茶ティーパック和風デザイン

3グラム×15袋880円を

メルマガ特価 650円でご案内します。

 

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【2】えごま ティーパック

 

体を若々しく保つ、潤滑油として

マスコミで紹介される

エゴマ油ですが、

 

なかなか高価で、

しかも生でサラダに

かけて食べるが一番いいと

言われても正直、面倒です。

 

そんな時には

えごま「茶」の一杯。

味はさっぱり飲みやすいと

根強い人気の健康茶です。

 

島根県産無農薬栽培の

エゴマの葉を

ティーパックにまとめました。

 

※主な成分は (100g中)

ロスマリン酸 49ミリグラム

(ポリフェノールの1種)

アルファリノレン酸 130ミリグラム

(不飽和脂肪酸)

 

えごま茶ティーパック和風デザイン

3グラム×15袋850円を

メルマガ特価  650円で販売します。

 

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【3】桑の葉 ティーパック

 

当社の一番人気は桑の葉茶

熊本県産、無農薬の桑の葉が

原料です。

 

日頃から、つい、甘いもの

炭水化物が大好きな方への

おススメ健康茶です。

 

桑の葉の特性として、

空気に触れると、

色が茶色に変わります。

 

粉末と違い、

さらり、香ばしく

飲みやすいと人気なのです。

 

今回桑の葉ティーパック

2グラム×15袋880円を

お試し価格650円でお届けします。

 

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【4】菊芋 ティーパック

 

スーパーフードとして

定番となった菊芋ですが、

 

水に溶けにくい

イヌリンという食物繊維が

野菜不足、甘いもの食べ過ぎの方の

健康作りをサポートします。

 

菊芋の難点は、

ちょっと「クセ」が強いこと。

菊芋ならではの甘さについ、

飽きてしまいます。

 

ティーパックにすると、

クセも香ばしさに大変身、

この味なら持続可能です。

 

菊芋ティーパック

2グラム×15袋980円

思い切って大特価 780円でご案内!

 

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【5】メルマガ追加販売!

 

これから夏…

コロナ対策で、お店に

行くたびに待ち構える

アルコール消毒スプレー

 

そのたびに、お肌も荒れ気味。

さらに、強くなる紫外線で

お肌もダメージ必至

そんな時に、バックや

ポケットの中の馬油クリームが、

お役に立ちます。

 

熊本県産の馬の脂が原料で、

シンプル素材で手作りしました。

今回の商品は無香料。

 

ハンドクリームに

フェイスケアに用途いろいろ。

 

当社オリジナルで

馬油らしくないデザインです。

10グラム2個セットで、

お仕事用にもご自宅用にも使えます。

 

馬油クリーム無香料 10g×2個

1180円をお試し特価850円で販売します。

 

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※馬油デザインは商標登録されています。

万象堂の商品はすべて通販専用商品です。

お店では販売しておりません。類似品にご注意くださいませ。

 

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前回のメルマガで

膝のリハビリに頑張る自分に

毎週、ラーメンのごほうびを

あげていた

他人に厳しく自分に甘い

店長竹田ですが、

 

その結果は、自業自得

血糖値がはね上がり、びっくり、

 

【し】…神経障害

【め】…目の障害

【じ】…腎臓の障害

【の】…脳卒中

【心臓】…心臓病

 

「シメジの心臓」に

「アリの脳みそ」の相乗効果…

 

再度、野菜中心の食生活に戻り、

コレステロール値、体脂肪は

何とか正常値に回復しました。

 

個人差はあるものの、

食事の内容はストレートに、

数値に反映するものなのだと、

学んだ次第です。(汗)

 

そこで、今回改めて、

気になる

コレステロールに

ついて調べて見ました。

 

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◆卵は何個まで食べても大丈夫?

 

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相変わらず、食い意地のはった

テーマからスタートです。(恥)

 

日本ではかつて、

コレステロールの1日摂取量は、

成人の男性で750mg

女性で600mgまでに抑えるよう

推奨されていました。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」

 

鶏卵1個に含まれるコレステロールが

約210mgで、1日3食、卵を1個で

1日量になりかねない状態ですね。

 

ところが、

この基準が2015年に改訂され、

その上限値は撤廃されたのです。

(議事録のない専門家会議?)

 

これにより、

「卵は何個食べてもいい」といった

説が出回ったようです。

 

これは大きな誤解。

食事に含まれるコレステロールが、

血中の値に与える影響には

個人差があり、

日本人の場合、

摂取したコレステロールが

血中コレステロール値に

反応する人・しない人は半々で、

 

食事でコレステロールを減らしても、

値が下がらない人が

少なくないようなのです。

これは大変な事です。

 

◆「高LDLコレステロール血症」の方は、

1日200mg未満が目安です!

 

【コレステロールを多く含む食品例】

 

鶏卵  1個(50g)          210mg

魚介類   うなぎ(100g)  230mg

カスタードプリン(100g)140mg

シュークリーム(100g)  230mg

 

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◆日本人の血中コレステロールは、

実はアメリカ人より高い!?

 

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和食には野菜や魚がふんだんに使われ、

体にいい食事が文化として根付いています。

欧米人ほど肉を大量に食べる人は少なく、

そのため、欧米人ほど

コレステロール過多ではないはず…

…それは昔の話。

 

アメリカでは、

血中コレステロール値を

下げるためのプロジェクトが始まり、

その成果、コレステロール値が下がり、

逆に日本人はアメリカ式

食生活をまねるようになり、

もともと低かった

日本人の血中コレステロール値は

アメリカと同レベルになったのです。

 

確かに、今の若い人たちは

肉類に偏った食生活が目立ち、

魚は週1回食べるかどうか。

数十年先、彼らが

中高年になるころには、

もう大変…(汗)

 

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◆そもそもコレステロールとは?

 

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コレステロールは

人間の体になくてはならない成分で、

細胞膜やホルモンなどの原料となります。

生命を維持するには、一定量の

コレステロールが必要なのです。

 

コレステロールも中性脂肪も、

食事から摂取される物質。

 

中性脂肪は体脂肪の大部分

体の中で分解され、

エネルギー源として使われます

 

これに対して、コレステロールは

体の中で分解できません。

 

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◆コレステロールと中性脂肪は、

同じ脂質でも構造はまったく違います。

 

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コレステロールと中性脂肪は、

健康診断の結果で同じ

脂質欄に表示され

多すぎると

問題になる点も同じですが、

しかし、構造、化学式

から大きく異なっています。

 

私たちが食事から摂取する脂質の

9割以上は中性脂肪で、

コレステロールはごくわずか。

 

※食事由来の

コレステロールは2~3割。

 

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◆コレステロールの何が問題?

 

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コレステロールには

善玉・悪玉と言われるものがあり、

悪玉と呼ばれるのが

LDLコレステロール。

 

悪玉とはいうものの、

LDLコレステロールは

肝臓で合成された

コレステロールを全身に

届ける大切な役割も担っています。

 

問題となるのは、多すぎるとき。

 

血中で過剰になった

LDLコレステロールは行き場をなくし、

血管の壁に潜り込むしかなくなります。

これが動脈硬化の原因となるのです

 

LDLコレステロールの反対は、

悪玉を減らす善玉、

HDLコレステロール。

 

善玉は血液中をパトロールして、

血管壁にたまった

悪玉コレステロールを引き抜き、

肝臓まで回収してくれます。

 

つまり悪玉が低いことに加え、

善玉が高い状態が理想的なのですね。

 

血液中の悪玉が一定量を超え、

そして善玉が一定量を下回る場合、

いずれも脂質異常症と判断されます。

 

悪玉コレステロールが高い人の場合、

鶏卵や魚卵、レバーなどに代表される

コレステロールが豊富な食材も

控えることが必要なのです。

 

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食事でコレステロール以上に

注意すべきは「動物性脂肪」

 

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食事で血中コレステロールに

与える影響が大きいのは、

肉類に多く含まれる

動物性の脂肪(飽和脂肪酸)。

 

飽和脂肪酸には、血中の

悪玉コレステロールを

下げる仕組みを

「邪魔する性質」があるのです。

 

◆動物性脂肪は

 

牛肉、豚肉などの「肉」が代表

それ以外にもバターやチーズ、

牛乳、ヨーグルトなどの

乳製品などがあります。

 

とり過ぎは禁物。

肉食に偏っている人は、

魚や大豆製品などの比率を

上げるようにしましょう。

 

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血中コレステロールを改善させる食材とは?

 

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おすすめは豆腐や納豆など、

大豆を原料とする食材です。

 

野菜やきのこに多い食物繊維には、

コレステロールの吸収を抑えて

体外へ排出しやすくする働きがあります。

 

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やっぱり運動 (熱中症にご注意)

 

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ウォーキングに代表される

「有酸素運動」がおススメ。

まずは1日30分、週3日から始めましょう。

少し汗ばむ程度で、

軽く息が上がるくらいの運動がベスト

激しすぎる必要はありません。

 

ダラダラ動かず、キビキビと体を動かすこと。

あまり気負わず、例えば、10分間の運動を、

朝昼晩と3回実施しても構わないようです。

 

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★アメリカでは

血中コレステロール値が

低下しましたが、依然として

動脈硬化は多いようです。

 

脂質を制限した分、

糖質過多な食事になり、

肥満やメタボが増えたためと

推測されています。

 

なんとかアメリカのお客様にも

熊本県産の桑の葉茶を飲んで

いただきたいものです。

※全米送料無料にはなりません。(汗)

 

アメリカにも平静な時が

早く訪れますように…

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