新着情報・ブログ

葉酸とは、ビタミンB12とともに赤血球の
生産を助けるビタミンです。
また、代謝にも関与しており、
またDNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の
生合成を促進し、細胞の生産や再生を
助けることから、体の発育にも
重要なビタミンと言われています。

◆———————————-◆
妊婦さんに身近な栄養素「葉酸」
◆———————————-◆

葉酸は細胞の分裂や成熟を
大きく左右するため、胎児にとっては
重要な栄養成分であるといえます。

最近では、産婦人科の先生などが、
おなかの赤ちゃんの成長や、
貧血の予防のために妊娠中はもちろん
妊娠を計画中の段階から、
葉酸を摂取するよう勧められているようです。

それは、葉酸が、私たち生きものにとって
欠かせない、ある重要な役割を持っているからです。
DNAを作るときに欠かせない存在の葉酸。
赤ちゃんのカラダの組織を作るときに、
葉酸の摂取が重要といわれています。

◆———————————-◆
葉酸は1日どのくらい必要か?
◆———————————-◆

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、
妊婦をのぞく18歳以上男女の葉酸の推奨量は1日
240マイクログラムとされています。

生のブロッコリーならおよそ2分の1個、
生のほうれん草ならおよそ2分の1束に相当します。

実際の摂取量はどうなっているでしょうか。
「国民健康・栄養調査(平成28年)」によると
日本人の平均葉酸摂取量は、277と
推奨量の240を満たしています。

◆———————————-◆
地味ですが大事な栄養素、葉酸
◆———————————-◆

葉酸のもう一つの働き。それは、「ホモシステイン」
というアミノ酸を減らすというものです。

この「ホモシステイン」は脳や骨、
血管で活性酸素を発生させるなどして、
脳の萎縮や骨粗しょう症、動脈硬化の原因に
なっているのではないかと考えられています。

その為これまで、葉酸の摂取がそうした病気
の予防に役立つのではないかと、世界中で、
葉酸の摂取と様々な病気の発症率・
死亡率の関係を探る研究が行われてきました。

日本でも、健康への効果を期待して
葉酸の積極的な摂取を進めている自治体があります。

それは埼玉県の坂戸市です。
市は女子栄養大学と
「さかど市葉酸プロジェクト」を共同で行い
市のホームページでは葉酸についての情報や、
レシピ集、セミナー情報など、
とても分かりやすく紹介されています。

参加した市民の方々は、葉酸が豊富な
野菜をより多く取り入れるなどして
葉酸の摂取量をアップ。
その結果、ホモシステインの値が
下がるなどの結果が出始めているようです。

坂戸市では、葉酸の摂取が
脳や骨、血管の病気との関連の
可能性をを考慮して、1日の推奨量の目標を
400マイクログラムとしています。

※妊娠計画中・妊娠中の女性は、
食事からの葉酸摂取に
ついて480マイクログラムが推奨されています

◆———————————-◆
葉酸だけでなく他の栄養素も!
◆———————————-◆

葉物野菜やおすすめ食材は、葉酸以外にも
栄養素が豊富に含まれています。
毎日の食事で積極的に食べることで、
健康なカラダを目指しましょう!

※葉酸のサプリメントや、葉酸を添加した
加工食品の中には、食事から摂取するものに
比べて吸収率の高い葉酸が
使用されているものがあります。

健康障害のリスクを避ける為にも
記載された目安量を守り、
とりすぎに注意しましょう。

※サプリメント等の栄養補助食品から
摂取する場合の耐用上限量は、
成人1日当たり900マイクログラム
(30歳~69歳は1,000マイクログラム)
です。(食事摂取基準2015)

◆———————————-◆
葉酸だけでなく桜の里の坂戸市!
◆———————————-◆

つい坂戸市さんのホームページに
寄り道しているすと、坂戸市は
桜の名所だらけなんですね~

北浅羽の安行寒桜(満開!桜のトンネル)
慈眼寺のシダレザクラ(一分咲き)
東坂戸の桜並木 (一分咲き)
泉町桜堤公園(蕾が増え、2、3日で開花)
すみよし桜の里(一分咲き)

石川市長のご趣味が「養蜂」と
いうことにも驚きです。

(ぜひ桜の花の蜜の採集を)
ハコモノ行政ではなく、
市民の健康作りをテーマに
具体的なプロジェクトに取り組まれる
坂戸市に花丸マークを!(拍手、拍手!)

◆———————————-◆
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
◆———————————-◆

最近よくお問合わせいただくのが
桑の葉茶に含まれる葉酸の分量です。

桑の葉だからと言って
「養蚕」ではありません、今話題の葉酸です。(苦笑)

恥ずかしながら当社の答えは
「含まれているとは思いますが…ごく微量です」
健康茶の専門店として恥ずかしい対応!

遅ればせながら、現在専門の機関に
成分の分析を依頼中です。
結果が出次第、メルマガで発表いたします。
※菊芋のイヌリンの分量も発表致します。

…ということで発表前に
葉酸情報を勉強してきました!

◆□・□・□・□・□・□・□・□・◆

今話題の葉酸とは?

◆□・□・□・□・□・□・□・□・◆

葉酸とは、ビタミンB12とともに赤血球の
生産を助けるビタミンです。
また、代謝にも関与しており、
またDNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の
生合成を促進し、細胞の生産や再生を
助けることから、体の発育にも
重要なビタミンと言われています。

◆———————————-◆
妊婦さんに身近な栄養素「葉酸」
◆———————————-◆

葉酸は細胞の分裂や成熟を
大きく左右するため、胎児にとっては
重要な栄養成分であるといえます。

最近では、産婦人科の先生などが、
おなかの赤ちゃんの成長や、
貧血の予防のために妊娠中はもちろん
妊娠を計画中の段階から、
葉酸を摂取するよう勧められているようです。

それは、葉酸が、私たち生きものにとって
欠かせない、ある重要な役割を持っているからです。
DNAを作るときに欠かせない存在の葉酸。
赤ちゃんのカラダの組織を作るときに、
葉酸の摂取が重要といわれています。

◆———————————-◆
葉酸は1日どのくらい必要か?
◆———————————-◆

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、
妊婦をのぞく18歳以上男女の葉酸の推奨量は1日
240マイクログラムとされています。

生のブロッコリーならおよそ2分の1個、
生のほうれん草ならおよそ2分の1束に相当します。

実際の摂取量はどうなっているでしょうか。
「国民健康・栄養調査(平成28年)」によると
日本人の平均葉酸摂取量は、277と
推奨量の240を満たしています。

◆———————————-◆
地味ですが大事な栄養素、葉酸
◆———————————-◆

葉酸のもう一つの働き。それは、「ホモシステイン」
というアミノ酸を減らすというものです。

この「ホモシステイン」は脳や骨、
血管で活性酸素を発生させるなどして、
脳の萎縮や骨粗しょう症、動脈硬化の原因に
なっているのではないかと考えられています。

その為これまで、葉酸の摂取がそうした病気
の予防に役立つのではないかと、世界中で、
葉酸の摂取と様々な病気の発症率・
死亡率の関係を探る研究が行われてきました。

日本でも、健康への効果を期待して
葉酸の積極的な摂取を進めている自治体があります。

それは埼玉県の坂戸市です。
市は女子栄養大学と
「さかど市葉酸プロジェクト」を共同で行い
市のホームページでは葉酸についての情報や、
レシピ集、セミナー情報など、
とても分かりやすく紹介されています。

参加した市民の方々は、葉酸が豊富な
野菜をより多く取り入れるなどして
葉酸の摂取量をアップ。
その結果、ホモシステインの値が
下がるなどの結果が出始めているようです。

坂戸市では、葉酸の摂取が
脳や骨、血管の病気との関連の
可能性をを考慮して、1日の推奨量の目標を
400マイクログラムとしています。

※妊娠計画中・妊娠中の女性は、
食事からの葉酸摂取に
ついて480マイクログラムが推奨されています

◆———————————-◆
葉酸だけでなく他の栄養素も!
◆———————————-◆

葉物野菜やおすすめ食材は、葉酸以外にも
栄養素が豊富に含まれています。
毎日の食事で積極的に食べることで、
健康なカラダを目指しましょう!

※葉酸のサプリメントや、葉酸を添加した
加工食品の中には、食事から摂取するものに
比べて吸収率の高い葉酸が
使用されているものがあります。

健康障害のリスクを避ける為にも
記載された目安量を守り、
とりすぎに注意しましょう。

※サプリメント等の栄養補助食品から
摂取する場合の耐用上限量は、
成人1日当たり900マイクログラム
(30歳~69歳は1,000マイクログラム)
です。(食事摂取基準2015)

◆———————————-◆
葉酸だけでなく桜の里の坂戸市!
◆———————————-◆

つい坂戸市さんのホームページに
寄り道しているすと、坂戸市は
桜の名所だらけなんですね~

北浅羽の安行寒桜(満開!桜のトンネル)
慈眼寺のシダレザクラ(一分咲き)
東坂戸の桜並木 (一分咲き)
泉町桜堤公園(蕾が増え、2、3日で開花)
すみよし桜の里(一分咲き)

石川市長のご趣味が「養蜂」と
いうことにも驚きです。

(ぜひ桜の花の蜜の採集を)
ハコモノ行政ではなく、
市民の健康作りをテーマに
具体的なプロジェクトに取り組まれる
坂戸市に花丸マークを!(拍手、拍手!)

◆———————————-◆
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
◆———————————-◆

Categoryカテゴリー

Archiveアーカイブ